Greplinは、いわばソーシャルメディア趨勢時代のパーソナル検索エンジンと言えるだろう。DropboxやEvernoteに保存している各種情報を一括で検索することはもちろん、Twitterやfacebookのアカウントを登録しておけば、自分がフォロー(友達になって)しているユーザーの動向を検索できる。検索結果を得るのがとても高速である上、最新の投稿はリアルタイムでも更新されてくるので、少し使用しただけで手離せなくなってしまうだろう。 登録できるのは、TwitterやFacebook、Dropbox、Evernote以外にもGmail(Apps版もOKだが有料)やカレンダー、SNSのLikedIn、日本ではあまり馴染みないがSafesforceやYammr、Basecampなどにも対応。今後も続々と対応サービスが増える見込みだ。 より多くのソーシャルメディア&クラウドに対応するほど膨大な検
Googleの検索結果は、言うまでもなく優秀ですが、この検索結果をさらに絞り、よりピンポイントな結果を得たい場合、「AROUND」演算子を使うと便利です。 結果のどこかに検索単語があれば良いという場合であれば、「AND」演算子を使う(例:Bert AND Ernie)と便利です。しかし、この方法だとBertとErnieという名前が、ページそのものとはあまり関連がない場合でも検索に引っかかってしまいます。こういった場合、「AROUND」演算子を使うと、検索単語がある範囲を限定できるので、より限定的な検索結果を得ることが可能です。 例えば「Bert AND Ernie」を検索したい場合、「Bert AROUND(1) Ernie」と検索することで、BertとErnieが、かなり近くにある検索結果を得られます。範囲を拡げたい場合は、(1)の数値を(2)、(3)と変更していくと、検索範囲が拡大され
検索オプションや演算子の紹介や「辞典になる」「電卓になる」みたいな機能紹介は省く(これについては、googleのヘルプか、たとえばここhttp://search.web-sun.com/g_help.htmlを参照)。 以下では、基本の考え方と、それを受けて、では具体的にどう検索するかを、いくつかの事例をつかって簡単に説明する。 どれも知っている人には当たり前のことばかりだが、このあたりのことをまとめたものは意外に少ないようなので、メモ代わりになるようにまとめてみた。 まとめたのは最低限のものであって、取り上げるべき事項は他にもいろいろあるだろうが、簡素なのがウリということで。 考え方は、googleで検索するときだけでなく、調べもの全般に用いることができると思う。 1.(基本)「○○について××が知りたい」→検索語「○○ ××」 [例]富士山の高さが知りたい (考え方) →富士山の高さが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く