文化とartに関するmagoshinのブックマーク (2)

  • 横浜国際映像祭出品を辞退します、

    横浜国際映像祭のプレス発表でした。十分に見応えのある作品が並んでいるので、是非皆さん見に行ってください。十分にたのしめると思いますが、その背後に多くの作家の報われない徒労があったことなど、映像祭の実行委員のメンバーとして関係された作家にお詫びしたいと思います。 以下のようなことで、僕自身の作品展示は11月3日までとして辞退させてもらうことにしました。 以下に、14時からのプレス発表で配布した資料を如何に掲載します。10月30日15:00 -------------------- 作品展示辞退のお知らせ 「Simultaneous Echos」(響き合う音/風景)2009 横浜国際映像祭実行委員会副委員長 東京芸術大学大学院映像研究科長 出品作家 藤幡正樹 新しい作品、優れた作品を作っていると自負する作家にとって、その価値を認め合うことのできる他者と出会うことが最大の喜

    magoshin
    magoshin 2009/10/31
    コンセプトの不在。横浜はトリエンナーレでも色々おかしなところは多かったが。。横浜市民として、横浜市の表面的な軽薄さがよく分かってしまい、関係者ではないけど恥じ入る思いです。
  • 学校で教えてくれない、芸術を評価するための6つの視点 - 技術教師ブログ

    僕はどちらかというと産業技術の評価を教える立場なので技術の視点からしか芸術を語れないのだが、ダンスの経験や芸術教育科の教授に教えてもらったこともあるので少し整理するために書き出してみたい。 まず「芸術」は何を含むか。もとのとしては主として絵画、音楽、文学、演劇、舞踏、映画を指している。しかし一定の精度を超えた技術も芸術と呼ばれるにはふさわしいし、現に呼ばれる場面もしばしば見受けるだろう。いったい何が芸術なのか、その評価方法を考えてみたいし、共有しておいて損はないはずだ。 まず踏まえておきたいことは芸術の価値を数値で表すと市場価値とモノ自体の価値がある。その芸術というモノの価値について考え直してみたい。 1.芸術とは文化の継承である これは学校で教わることができるだろう。いわゆる表現手法というのは古代から現代に至るまで基礎は同じである(と多くの場合解釈されている)。絵画表現に於いてまっすぐの

    学校で教えてくれない、芸術を評価するための6つの視点 - 技術教師ブログ
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