Perfume 直角二等辺三角形ツアー 最終日 に ひょんなことから、行ってきた。 こんなライブに行くことはめったにない。大きいホールとかが会場で、行くまでの電車の中で既に同じファンと思しき人を見かけたり、会場前でチケットを求める人やダフ屋がうろうろするような、みんなが同じTシャツを着ているような、ましてやコスプレイヤーまで集って完成度を競い合うような、そんなライブ、せいぜいサザン・桑田佳祐くらいしか行ったことなかった。 そしたら突然、Perfumeである。またもやアミューズである。 そのレポート、というより、「体感」を、僕は報告したくてしょうがない。 前回の記事にある大友良英主宰ライブも確かに「特殊」で、あんな環境で聴く生の音楽は初めてだったけれど、特殊の度合いでも引けを取らないどころか、様々な要素の複合的な衝撃も含めたら、むしろ彼女ら3人のショーのほうが、とんでもない体験だったかもしれ
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