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卒研と周波数特性に関するmagurockのブックマーク (2)

  • 周波数特性

    周波数特性を計算する 周波数特性について。 ここでは、任意のシステムに関する周波数特性の計算手法を考えます。 その為には、そのシステムの伝達関数なりδ応答なりフーリエ変換なりが解っている必要があります。 ここでは、ラプラス変換の所で出てきた(5)式を例にします。 これにs=jω を代入して得られる関数は、この積分回路の複素周波数特性です。 これを、通常使われる振幅と位相にするにはどうすれば良いか?考えて見ることにします。 振幅特性 オイラーの公式 から、(1)式は f(t) は、通常は実関数 (残念なことに、私は虚数の音というのは聞いたことがない ^^;) ですから、この式のcos部分が実部、sin部分が虚部です。 複素平面というのは、実軸と虚軸が直交しているのですから、直角三角形の二辺から他の一辺の長さを求める問題です。(下図 Fig4参照) (6) これが周波数振幅特性、オーディオ業界

  • 周波数特性(ディジタル信号処理)

    信号処理の分野では、時間領域信号をフーリエ変換したもの、 要するに周波数領域信号を周波数特性(frequency property)と呼びます。 周波数領域信号を、信号やシステムの周波数的な特性を表す物理量だとみなすわけです。 (他にも、自然科学や数学の他の分野でも通じる一般的な呼称として、スペクトル(spectrum、複数形は spectra)というものもあります。) 「フーリエ変換」で示したように、 時間信号 f(t) のフーリエ変換・逆変換の式は以下のようになります。

    周波数特性(ディジタル信号処理)
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