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  • 『逃げられない性犯罪被害者〜無謀な最高裁判決』 - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

    杉田聡編著/桐生正幸・橋爪(伊藤)きょう子・堀江美・養父知美/青弓社/2013 (四六判232頁/2000円+税) 定価2100円を1900円の特価にてライブラリー内で販売中です。 書編著の意図は、― 近年、最高裁が性犯罪に逆転無罪判決を下す事例が相次いだ。それはなぜなのか。裁判官は「女性は逃げられるはず」などといった「経験則」を固守するが、書はその決定的な誤りを指摘する。そして、被害者救済の整備や司法官への教育など、性犯罪に関する具体的な対策を提言する。― という編者の言葉に尽きる。 2006年12月末夕刻千葉市で起きた性犯罪― 通行中の女性(当時18歳)を「ついてこないと殺すぞ」と脅し、付近のビルの階上踊り場まで連行して、壁に押し付けた状態で強かんした(千葉地裁判決)事件に対し、一審・二審の有罪判決を覆して、最高裁が高裁に差し戻さずに、「女性の供述は不合理で不自然だ」と認定して「

    『逃げられない性犯罪被害者〜無謀な最高裁判決』 - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
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