レスポンシブWebデザインでは要素を可変にするために数値を%で指定することが多いですが、%指定の仕様を理解してないとハマることがあります。自分もそのような経験があったので備忘録としてまとめました。 要素の幅と高さの%指定 レスポンシブWebデザインのように、ある要素の幅を一定の比率を保ったまま可変するようにするには、通常、値を%で指定します。この時の値は、 求める要素の幅÷親要素のコンテンツ幅×100% の式で求められます。 例えば求める要素の幅が20px、親要素のコンテンツ幅が200pxの場合は、10%となります。 また、ここで言うコンテンツ幅とはmargin、padding、borderを含まない幅です。 同様に高さを%で指定する場合は、 求める要素の高さ÷親要素のコンテンツの高さ×100% となります。 marginとpaddingの%指定 左右のmargin、paddingを%で指
LPO研究所所長の鎌田です。 先日、弊社デザイナーが「新人Webデザイナーにありがちな5つのコミュニケーショントラブルとその解消法」という記事を書きました。 この記事は公開2日で1万人以上もの方にお読みいただきまして、本当にありがたい限りなのですが、そのなかで 「指示を出すディレクターにも問題があるのでは?」 というご意見を同時に多数いただきました。 皆さんの仰るとおりでして、「売れるWebデザイン」というのは、デザイナーとディレクターの真剣勝負によってのみ生まれます。どちらか一方が依存している状態、考えていない状態では、ターゲットの心を掴むデザインを作ることはできません。 では、「売れるデザイン」をWebデザイナーに作ってもらうために、ディレクターは具体的にどう動けば良いのでしょうか? 実はデザインディレクションにも、誰でもカンタンにマネできる「ちょっとしたコツ」があります。 今回は「デ
ウェブデザイナー・ディレクターが実際に、サイトやブログ・ポートフォリオなどの設計をどのように行っているかが垣間見ることができる手書きのワイヤーフレームをDesignbeepからとプラスαで紹介します。 30 Great Examples of Web Design Sketches ちなみに僕は勝負用にA3、携帯用にB5サイズでしゃこしゃこしてました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く