周南市が「TSUTAYA(ツタヤ)」運営会社と進める図書館建設をめぐり、同市選挙管理委員会は11日、市民団体が提出していた住民投票条例制定を求める署名について、地方自治法が定める有権者の50分の1に達していたと公表した。 これを受け、市民団体は市長に対し、建設の是非を問う住民投票を実施するための条… この記事は有料記事です。 残り163文字(全文313文字)
周南市が「TSUTAYA(ツタヤ)」運営会社と進める図書館建設をめぐり、同市選挙管理委員会は11日、市民団体が提出していた住民投票条例制定を求める署名について、地方自治法が定める有権者の50分の1に達していたと公表した。 これを受け、市民団体は市長に対し、建設の是非を問う住民投票を実施するための条… この記事は有料記事です。 残り163文字(全文313文字)
周南市は、新徳山駅ビルの図書館建設計画で、レンタル大手「TSUTAYA(ツタヤ)」の企画会社との連携を2月下旬までに終える方針を決めた。新図書館の指定管理者を公募する際に公平性を保つためで、民間活力を導入した図書館の白紙撤回ではないという。 市は2013年11月、企画会社カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と、図書館を柱とする新ビル整備基本構想の実現に向けて連携することに合意した。 指定管理者について、木村健一郎市長は「CCCが有力な選択肢の一つ」との考えを繰り返し示してきたが、市は昨年11月19日の市議会特別委員会で公募の方針を表明。その後「CCCとの連携は一定の目的を果たした時点で終えたい」と説明していた。 市中心市街地整備課によると、新図書館の機能やサービス内容はCCCの助言を参考に決め、新駅ビルの施設設置条例案に盛り込む。条例案は3月定例会に提案する考えで、案がまとまれば「
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