乃木坂46が10月14日から22日まで、東京・シアターGロッソにて舞台『墓場、女子高生』を上演。初日である14日にはメンバーによる囲み取材とゲネプロが行なわれた。 同舞台は、脚本家・演出家の福原充則の手がけた『墓場、女子高生』を、乃木坂46のアンダーメンバーのうち8名(伊藤純奈・伊藤万理華・井上小百合・斉藤優里・新内眞衣・鈴木絢音・能條愛未・樋口日奈)がリメイクしたもの。演出は劇団鹿殺しの丸尾丸一郎が担当し、メンバー以外の出演者として、みのすけ(ナイロン100℃)、加瀬澤拓未、柿丸美智恵、もう中学生という個性的な面々が顔を揃えた。 囲み取材では、各メンバーが今回の意気込みを紹介。まずはオカルト部の武田を演じる伊藤純奈が「今回が初めての舞台なんですけど、たくさん準備をしてきたので、その姿をみなさんに見ていただけたら」と語ると、命を落とした合唱部の日野を演じた伊藤万理華は「本格的な舞台が数少な