中央林間に今年4月、外資系の民間保育園『123ラーニングセンタース』がオープンする。オーストラリアに本拠をおく児童教育グループの日本法人「123ラーニングセンタース株式会社」(東京都港区)が運営する。保育対象は生後3ヵ月から5歳児で、12歳児までの放課後保育も導入。幼保一元化のサービスを提供する。 規制緩和策の一環として国は、平成12(2000)年4月に児童福祉法を改正し、従来は地方公共団体と社会福祉法人に限られていた保育園の運営主体に、企業や学校法人、NPO法人などの団体、個人も参入できるようにした。これを受けて翌年4月には東京三鷹市が公立保育所の運営を株式会社(ベネッセコーポレーション)に委託。公立保育園をかかえる市町村では保育園の民営化が加速した。 市内の認可保育園14園のうち、7園を運営する大和市でも、平成26年までに3園の運営を原則として社会福祉法人に移し、民営化する方針を固
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