f-kid blog : 21世紀の生き方 書評：NPOという生き方「フリーエージェントとして組織に雇われないではやらけば、自由が手に入る。とてつもない自由が手に入る。それは大きな魅力だ。」(中略)「その代わり、責任も大きい。なにからなにまで、すべて自分で決めなくてはならない。」プレッシャーに縮みあがってしまう人もなかにはいるだろう。そういう人は責任を組織に押し付けて、代わりに自由と自分らしさを手放そうとする。フリーエージェントたちにいわせれば、企業では働く人たちは、自分にはその職に就いている資格があるという意識こそあれ、いい仕事をしようという意欲はない。 個人として能力を磨きフリーエージェントとして独り立ちできるレベルに到達することが必須条件となるが、個人が目指すべき姿としてはこういった姿もある。ただ、フリーエージェントの場合、あくまで個人の働き方として営利企業との付き合い方を変えていく、という考え方になる。さらに深く営利企業のあり方を問い、社会的な解決
