豊洲市場の見学者コースで、小型運搬車ターレに乗って記念撮影する人たち=東京都江東区で2018年10月13日午前10時39分、竹内紀臣撮影
山肌を染める谷川岳周辺、天神山の紅葉=群馬県みなかみ町で2018年10月12日、本社ヘリから尾籠章裕撮影
日経平均株価の値下がりを示す証券会社の電光掲示板=東京都中央区で2018年10月11日午前、宮間俊樹撮影
阪神にFA移籍し、星野監督(右)、野崎球団社長(左)と握手する金本=2002年11月22日、三村政司撮影
上富良野神社で腹話術を披露する牧三四郎さん。「芸をするのは緊張する。でも子供たちの笑顔で元気をもらえる」 野外の祭りやイベントを楽しめる季節がまもなく終わりを告げる。短い夏を惜しむようににぎやかな音楽や掛け声、芸で人々を楽しませる道内各地の大道芸人を追った。 地元の親子連れでにぎわう上富良野町の上富良野神社で開かれた例大祭。札幌市の大道芸人、牧三四郎さん(68)が「黄金バット」の紙芝居に続き、腹話術の相棒、さとるくんと軽妙な会話を始めると子供たちが身を乗り出した。最後はバナナのたたき売り。歓声が境内に広がった。 「子供たちの笑い声、親や祖父母がうれしそうに子供を眺める表情に、やっててよかったと思う」。幼い頃から大道芸に魅せられた牧さんは北海道の草分け的存在、故マキノ一郎さんに師事した。会社を辞め、2007年に「笑団屋真田組」を作り、本格的に道内の大道芸人と活動を始めた。
プロ志望届を提出したことを発表し、甲子園を沸かせた「侍ポーズ」を披露する金足農の吉田輝星投手=秋田市で2018年10月10日午後4時32分、喜屋武真之介撮影
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く