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書き方と文章に関するmaisenakajimaのブックマーク (3)

  • やればできる卒論の書き方 第1部 論文の書き方

    やればできる 卒業論文の書き方 中田 亨 2003年10月15日初版。2009年4月27日改訂 工学部の標準的な卒論の書き方について説明します。修士論文でも博士論文でも書き方は同じです。 第1部 卒論クイックスタート 卒論とは? 他人の真似ではないアイデアが、 それが理論的に可能である理由、 やってみた証拠、 どんなふうに役に立つか、 とともに記述されている、組織立った文書。 卒論は習作であり、基準は甘い。対外発表論文では第1条が「他人のアイデアより明らかに優れたアイデア」と厳しくなる。 「新しい意味を伝えることが、命題の質である。」(ウィトゲンシュタイン) 標準的な卒論の構成 題目: 説明的なタイトルを付ける。例えば「人体計測装置の研究」では舌足らずであり、「赤外線平行投影法を用いた人体計測装置」とか、「海中でも使用可能な人体計測装置」などがよい。(私の上司の金出武雄氏の方式)。 要約

  • 文章の書き方で4つのポイントを守ったら、1記事で1日500人以上の方に読まれるようになった

    公開日:2014-04-10 更新日:2022-10-16 「文章」とは・・・いくつかの文を結合して、(何かしらの)思想や情報などをまとめたものであり、情報伝達や意思伝達のための手段になります。 ブログを運営していく上で、アクセスを集めたい場合は、「文章の書き方」が非常に重要になってきます。 当ブログでも、「文章の書き方」を意識する前と後で、アクセス数がかなり変化しています。 文章の書き方を意識しだして、「自分なりの法則性」を導きだしてからは、1記事あたり、1日500人以上の方に読まれるようになってきました。 【当ブログの人気記事の、1日あたりのアクセス数】 そこで、今回の記事では、当ブログで文章を書く際に注意している4つのポイントを順に解説していきます。 ※今回解説していく「文章の書き方」のメイン対象(媒体)は「ブログの記事」になります。 書籍やビジネス文章・読書感想文などの場合は、書き

    文章の書き方で4つのポイントを守ったら、1記事で1日500人以上の方に読まれるようになった
  • 会話、論文、小説の言葉はどう違うか?日本語の文は4つのレイヤーからできている 読書猿Classic: between / beyond readers

    昨年は論文の書き方(→論文の道具箱)や小説の書き方(→創作の道具箱)を取り上げたが、今日は両者を包含する話題を取り上げてみたい。 日語の文は4つの層からなる あのー、どうやら今雪が降っているみたいですね という文は、次のような4層(レイヤー)が重なったものである※。 ○命題の層(レイヤー)……「雪が降っ」(雪が降る) 文の内容の核になる部分。 ここでは〈雪が降る〉という事態を示している。 ○現象の層(レイヤー)……「今___ている」 命題として表された事態の現れ方を示す部分で、命題の層を包むようにその外側に現れる。 事態が、時間的/空間的にどう現れるかを示したり、また肯定/否定的にどう現れるか(命題の事態が存在・現象するのか、しないのか)を示す層である。 つまり言葉と言語外の現実とが、どのような関係にあるかを示す層であるといえる。 ここでは命題として捉えられた事態(雪が降る)が、時間的に

    会話、論文、小説の言葉はどう違うか?日本語の文は4つのレイヤーからできている 読書猿Classic: between / beyond readers
    maisenakajima
    maisenakajima 2014/01/02
    命題、現象、判断、伝達の4層から構成されているということ。
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