2014年10月8日 SVG Webクリエイターボックスでちょこちょこ取り上げてきたSVG。今回は第四弾!SVGを使ったクリッピングマスクを紹介します。今までは画像に透過PNGを重ねてマスクを表現できましたが、高解像度ディスプレイに対応させたり、マスク自体に効果をつけるならSVGが便利かなーと思います。サムネイル画像にフレームをつけたり、デザインのアクセントとして使えるので、ぜひマスターしてくださいね! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! SVGのクリッピングマスク基礎 1. 画像を用意 それではさっそく試してみましょう!まずは切り抜かれる画像を用意し、img タグで表示します。この時画像に mask というクラスを与えておきます。 <img class="mask" src="images/rose.jpg" alt="Rose"> 2. マスクの型を用意 Illustratorで
例として以下の様な HTML 構造があったとします。 <body> <!-- 画像解像度: 100 x 100 (px)--> <img src="images/thumbnail.jpg" /> </body> img { display: inline-block; margin: auto; width: 10vw; } img の幅を 10vw と指定しています。基準となるビューポートの幅を vw で表すと 100vw となります。iPhone 5S のビューポート幅をピクセルで表すと 320px な訳ですが、10vw はその 1/10 ということで32px が img の幅となります。つまり 1vw は 1% と同じ長さになります。もちろんリキッドレイアウトにも対応した動きを持っています。 Demo - viewport lengthを開く(このサンプルはChromeブラウザでの
cssで破線を使おうと思ったらdottedとdashedの2種類しか用意されていないので、それ以外の間隔の破線を使用したい場合にはあらかじめ白黒のgif画像を用意して、背景に繰り返して使用する事が多いです。 しかしCSS3のlinear-gradientを使用すれば任意の間隔の破線を描画する事が可能です。 CSS3を使用するので対応ブラウザがちょっと狭くなりますが 1 2 、画像を用意するのとくらべて線分や間隔の調整も容易になりますし、Retinaディスプレイにも対応する事を考えたら(奇数の破線を使用する場合など)2種類の画像を用意する手間が省けますのでCSSで描画する方が楽チンです。 手順やり方は下記の4つの指定をすれば良いだけです。 破線の部分はbackground-imageを使用して背景画像として描画します縞模様はlinear-gradientを使用してグラデーションの濃淡で表現し
作成:2013/10/15 更新:2014/11/01 Web制作 > 先週、WordPressとEC-CUBEのレイアウトを変更しなければいけなくて、久しぶりにいじっておりましたが、忘れていたり知らなかったことが沢山ありました。レイアウトはSEOやUIにも深く関係しているのもあり、ここらへんでCSSやHTML5を触るときに参考にすると捗る記事を一回まとめようと思います。今回はCMSやオリジナルサイトを作るうえで「知っておくと必ず役立つ」ものをまとめました。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ 定番まとめ 1.勉強になるテクニック/サンプルまとめ 基本知識 2.セレクタ 3.メディア クエリ 4.コーディング規約 5.フォント 6.CSSスプライト 7.アニメーション 8.正確なHTML使用方法 9.CSSハック 10.書き方/読み方 定番まとめ
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