オリジナルの文春のネタ元は麻生首相の親族なのかなあと思うし、在京でいえば麻生巌氏(ドワンゴ社外取締役)とかその辺だとまたいろいろ言われるのかなとも感じる。でも、年内に選挙などないよ、たぶん。公明党にそこまで麻生首相が意を迎したとい事実関係もないし、都議選に配慮という名分も古賀さんが言っていたことにすぎない、というのは上杉氏の文意のまま。結果論でいうならば、文字通りマスコミは総選挙に打って出すための包囲網を勝手に敷いたつもりになっていた、ということなんじゃないかと思う。 もちろん、そのようなマスコミによる解散風というものを真に受けて準備に入ってしまった議員の周辺から話を聞くならば、それこそ明日にでも解散があるんじゃないかというような話しかマスコミ的には取れないのは当然。でも、いみじくも麻生氏本人が「解散は自分が決めること」と繰り返し言ったことの反対側には、病状の悪化が予想される小沢さんに一日
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