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恋愛に関するmaita_333のブックマーク (6)

  • 初チューの感想 【謝辞追記】

    中年童貞なんだが、生れて初めて彼女ができてGWに彼女の街へ行って来た。新幹線だと遠いが、飛行機だと早いものだ。いきなり泊まるのも憚れるし、迷惑かけてもと思って彼女のアパートの近くに、ちょうど良い安宿があったので、そこで連泊。中休みもとって割に長くいたので、毎日、一緒に朝ごはんをべて、一日を過ごした。観光してみたり、彼女が通っていた大学周辺を見てみたり散歩してみた。 手をつないで歩くことが、こんなに楽しいだなんて思わなかった。小さなすべすべした指を絡める感覚の度に嬉しくなった。また彼女が腕を組んでくれたとき、胸があたるので、正直、反応してしまった。バレないかと焦って微妙に挙動不審だったかもしれない。一緒に映画にいって、ごはんをあーんしてみたり、彼女がべ切れないものを僕がべたり、すべてが初めての経験で楽しかった。 当は、飛行機から下りて彼女を見た瞬間に手をつなごうと思ったけど、勇気がな

    初チューの感想 【謝辞追記】
  • 「来て、くれたんだね」

    「来て、くれたんだね」 引っ越してきたばかりの部屋。開けてもいない段ボール箱が壁際に並べられただけの無機質な光景のなかで、ありがみんの目に映るのはめいぼうじんだけだった。 「もっと早く来てくれると、思ってた」 「ごめん」 優しい目でありがみんを見やっためいぼうじんは、がさごそとコンビニの袋をひろげる。 「プリン……べれるかな」 心なしか頬や額を赤く染めたありがみんが答える。 「うん、大丈夫だと思う」 気だるげに上半身をもちあげ、プリンを受け取るありがみん。その肩に、そっとカーディガンをかけてやるめいぼうじん。 「けっこう熱出てないか?」 めいぼうじんの問いに、スプーンをくわえながらありがみんが答える。 「熱は計ってない……。荷物のどこに体温計があるかわからないし……」 「おでこ、いいかな……」 控えめな声とともに、ありがみんの前髪を持ち上げるめいぼうじん。 「めいぼうじん、近いよ……」

    「来て、くれたんだね」
  • なぜ2次元にのめり込むとリアル女に物足りなさを感じるのか:アルファルファモザイク

    ■編集元:ギャルゲー板より「2次元にのめり込むとリアル女に物足りなさを感じる4」 1 名無しくん、、、好きです。。。 :2008/02/01(金) 18:35:24 ID:x2EO1Hvn 2次元と3次元。これらと我々はどのように関わっていくべきか。 新スレでも語りあいましょう。 ※過剰な女叩きやヲタ叩きは控えましょう。 前スレ 2次元にのめり込むとリアル女に物足りなさを感じる3 http://game14.2ch.net/test/read.cgi/gal/1181405304/ 前々スレ 2次元にのめり込むとリアル女に物足りなさを感じる2 http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gal/1179113068/ 初代スレ 2次元にのめり込むとリアル女に物足りなさを感じる http://game12.2ch.net/test/rea

  • ダメな俺を丸ごと受け止めてくれ症候群

    オタク仲間の友人から突然告白されたことがある。正確には突然というわけではなかったのだけど、まさか告白してくるとは思っていなかったので、予想外という意味では突然と言ってもいい。人から告白されたのは当時30過ぎになる人生の中で初めてであった。 まず前提として、彼も私もかなり重度のオタクで、恋愛よりも恋愛シミュレーションにうつつを抜かしている人種である。彼は恋愛経験皆無、私も毛の生えた程度といったところだろう。だいたいその年で独身彼氏無しというあたりで察して頂きたい。ただし私には他に好きな人がいて、フラグを立てようと必死になっている真っ最中であった。 不遜に聞こえるかもしれないけれど、彼に好かれているな、というのは分かっていた。清水の舞台から今にも飛び降りそうな文面で事に誘われたり、熱心にメールを頂いていたりしたからだ。周囲の人々がニヤニヤと世話を焼きたそうにしているのにも気づいていた。ただ、

    ダメな俺を丸ごと受け止めてくれ症候群
  • 中学生と結婚する方法 - (  ^ ω ^  ) ふとったお - はてなグループ::ついったー部

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

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  • もう一生女なんて信じない その1

    おれの部屋に週2位の割合で夜中に遊びにきやがって 帰るのは次の日の昼ごろで 眠くなったら俺の目の前で仮眠とかとりやがって 俺と話す時はすごいうれしそうな顔してて しばらく会わなかったらメールで「ねえ、私のこと覚えてる?忘れてないの?」 とか送ってきやがって 「彼氏にしたい人は家族みたいにいっしょにいて落ち着ける人」とか言いやがって それでこれは99%大丈夫として告白したら 「他に好きな人がいるの」だと。「君の事は大事な友達のつもりだった」だと。 畜生。もう一生女なんか信じない。興味もない。おれは一生独り者だ。 Permalink | トラックバック(7) | 23:18 ■http://anond.hatelabo.jp/20070114231823 私は女だけど、まあ、もし、自分が兄のように慕ってたひとから好きだって言われたら 「このひと、私のことをそんな目で見てたんだ」 ってショックだ

    もう一生女なんて信じない その1
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