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浅野いにおに関するmaita_333のブックマーク (4)

  • 未発表作含む、いにおファン待望の作品集「Ctrl+T」

    3月27日発売の月刊!スピリッツ4月号で描き下ろし読み切り「ひまわり」を、3月29日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ17号(ともに小学館)にて代表作「ソラニン」のサイドストーリーを描いた読み切り「はるよこい」を発表する浅野。この新作読み切り2に加え、作品集には浅野が個人的に制作した完全未発表の筆ペンマンガ「東京」も収める。 さらに「おやすみプンプン」のカラー扉、小説などの装丁画、様々な雑誌に掲載されたイラストなど過去3年間分のカラーワークスを収録。対談ページ「浅野いにお×浅野新夫」「浅野いにお×浅野におい」「神様×神様」や、浅野の新たな一面が明らかになる「浅野いにお99の質問」などユニークな企画も満載だ。 未公開ネーム集、落書きマンガ、「ソラニン」の没ネームとプロットメモ、「おやすみプンプン」の第1話ネーム、実物大の手型など制作の裏側を垣間見る記事ページも充実。 付録には「おやすみプン

    未発表作含む、いにおファン待望の作品集「Ctrl+T」
  • いにお「ソラニン」、宮崎あおい主演で映画化決定

    浅野いにお「ソラニン」が宮崎あおい主演で映画化されることが分かった。来年公開予定で、今月25日にクランクインされる。配給はアスミック・エース。 監督を務めるのは、ORANGE RANGEやYUIのプロモーションビデオを手がけてきた三木孝浩。宮崎演じる主人公、芽衣子の彼氏役には若手俳優の高良健吾が抜擢された。その他の出演者については、4月13日発売のビッグコミックスピリッツ(小学館)で発表される予定。 「ソラニン」は2005年から2006年にかけて週刊ヤングサンデー(小学館)で連載された青春マンガ。現代に生きる若者たちの夢と葛藤を描いた作品で、熱狂的ないにおファンを生んだことで知られている。

    いにお「ソラニン」、宮崎あおい主演で映画化決定
  • 浅野いにおの漫画がムカつく理由、あるいは一つの自虐風自慢 「童貞だったあの頃に戻りたいよ・・・orz」

    浅野はこの漫画がすごいに選ばれた作者だし世間では人気があるようだ。 mixiなどでも彼が中高生から絶大な支持を受けている様を観察できた。 だが僕は浅野の漫画が大嫌いだった。 自分でもその理由がわからなくてなぜこんなに嫌いなのか不思議だったのだが 先日雑誌で彼の新刊のレビューを読んでその理由がストンとわかった。 その雑誌のレビューには「昔の彼女とヤってしまったような、若者なら誰でも持っている憂さ」 が浅野の漫画に通低してるという趣旨だった。あぁ、僕はこういうファッショナブルな憂さが大嫌いなのだ。 こういう憂さを感じられる若者は彼女をつくることができるという、人格が壊れない程度の安全な範囲で悲劇を消費している。 といっても僕は30で彼女いない暦年齢といった危険な範囲の悲劇を経験しろ、といってるわけではない。 そんな経験ができるのはある意味限られた人間だけだし、不幸なら不幸なほどエラいとい

    浅野いにおの漫画がムカつく理由、あるいは一つの自虐風自慢 「童貞だったあの頃に戻りたいよ・・・orz」
  • 「世界の終わりと夜明け前」から思う、浅野いにお作品の青春と感傷 - なんてことない毎日の趣味と生活と投資活動

    世界の終わりと夜明け前/浅野いにお(Amazon) 浅野いにお作品を読むとある種の寂しさを感じます。 それは日常生活の中で孤独を感じた時の気持ちに似ている。 誰もいない部屋で1人という孤独ではなくて、例えば、街の雑踏の中を1人で歩いている時だったり、賑わう飲店で1人でいる時だったり、仕事の没頭する作業の中でふとあれこれ考えた時に陥る孤独感に似ている。 ああそうか、この感情は不安なんだ。 私は浅野いにお先生の漫画が大好きなんですが、どうにもどこを面白いと感じたのか、何が良いのか上手く言葉にすることができません。 浅野いにお作品に限った話ではないんですが、確かに胸を打つものがあるのに、それを上手く伝えることができない作品はよくあります。 ああ、もどかしい。 それでふと気付いたのが孤独感なんですね。 この短篇集の中にこんなセリフがあります。 先生の作品は浅く感傷的すぎると批判されることがありま

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