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カメラと自作に関するmakaibitoのブックマーク (2)

  • 外付けファインダーの製作

    レンズ交換式レンジファインダーカメラのファインダーの欠点は焦点距離に応じて変化しないことです。これを改善するためにライカM3のように焦点距離の応じたフレームを切り替える機種が出て来ましたが、やはり使い難いと感じられるのでしょう?レンズの焦点距離の応じた「外付けファインダー」というオプションを持っている製品も見られます。これが意外と高価なので安く作ってみようと、ここでは使い捨てカメラを再利用し製作した35mm用の外付けファインダーについて紹介します。 Leicaにはバルナック型とM型があるのは言うまでもなく、どちらも世界中で模範とされ、いわゆる「らいか」と呼ばれる沢山の種類のカメラが作られています。一眼レフに比べて接写・望遠での性能が劣るため主役たる座は一眼レフに譲ったものの根強いファンも多く、またクラッシックカメラブームの後押しもあって現在も新機種が開発されるなど趣味の分野では使い続けられ

  • わしらは怪しいカメラマン 外付けファインダーの正しくない?作り方

    手作りファインダー、 「 作ってみたい 」 と思っている酔狂な方のために、今回の方法を紹介します。 ( ただし、非常に行き当たりばったりで適当ですので、あしからず ・ ・ ・ ) ① プラスチック製のジャンクカメラからファインダーブロックを取り出す。( 周りのブロックを壊さないように ) ② そのブロックの上下左右の凸凹を紙ヤスリ(粗め)で平らにする。( 左図赤線がイメージ ) ③ 成形したブロックの四面の型紙を厚紙で作る。( 右図 ) この型紙を元にプラバンで部品を作る。 ( 今回は田宮模型の1.5mm厚を使った ) ついでに台座も作りましょう。プラバンを貼り合わせて適当な大きさにカット。 ( 一番底はカメラのホットシュに合わせて ) 台座と体は別々にして作っておきましょう。 ( 塗装前に接着します ) ④ 接着剤が完璧に乾いたら(たぶん、1日置けば良いでしょう)隙間をパテで埋め、 ま

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