アイデアはどうすれば出てくるのだろうか? アイデアを出すための強力な武器とヒントになる本12冊を紹介する。 ジェームス W.ヤング『アイデアのつくり方』 原書は1940年、日本では1988年に出版され、いまだに売れ続けるロングセラー。 文字も大きく本文50ページちょいしかない。あっという間に読めてしまう。 “アイデアは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何物でもない”という基本原理をコンパクトに解説している。 アイデアを出すのは以下の5ステップ。 1.データ収集 2.データの咀嚼 3.孵化の段階 4.アイデアの誕生 5.アイデアの具現化・展開段階 アイデアを出す基礎に立ち返るために、手元に置いて読み返すべき古典的名著。 米光一成『自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法』 “コツや近道ではない。本当の発想力を身につける王道を学べ。 「ぷよぷよ」を作った人気ゲームクリエイターが、若手育