どうやら、某所で蛸壷屋の「けいおん!」新刊が話題になってるようなので、昨日に続いて便乗記事を。 さて、蛸壷屋の二次創作といえば「やりすぎ」だとか「原作に対する愛がない」と言われているわけですが、僕は声を大にして言いたい。 愛があればいいのか、と。 例えば、ハルヒの同人誌を見て感じるんですが、物分りのいいハルヒなんてハルヒじゃない。 涼宮ハルヒといえば、したたかでワガママで自分勝手で偉そうで憎らしい存在でなければならないんです。 ハルヒを自分好みの女の子に仕立て上げようとする二次創作は、たとえ愛があっても認めるわけにはいかないんですよ。 だって、ハルヒがただのツンデレだったら、三流ラノベになっちゃいます。 ハルヒは傍若無人にふるまってこそ、ハルヒなわけです。 そんなわけで、蛸壷屋のハルヒシリーズ第一作「涼宮ハルヒの服従」(18禁)では、こんなシーンが出てくるわけですが、 そう、いろんなところ