こちらの記事で少し気になる記述があったのです。 エロマンガの断面図についての話、とか - マンガLOG収蔵庫 たけくまメモの竹熊健太郎さんが執筆した『マンガは「性器」をどう表現してきたか?』というコラム(前掲書120~124ページ)にて取り上げられています。そしてそれによると、 大昔のエロ本には、よく「医学図解」としてこういった図が掲載されていた。医学記事ならズバリを掲載してもかまわないという、苦肉の策であった。 (『マンガの読み方』124ページ。) とあります。 このくだりに、興味深い点が幾つかありますね。 【それ以前にも断面図が存在していた、ということ】 「大昔のエロ本には~」という箇所ですね。 大昔というのがいつ頃を指しているのかは不明瞭ですが、戦後間もない時期のカストリ雑誌とかにもあったのでしょうか。 ということで自分が持ってるものの中にあるか探してみました。 結論から言えば、カス