Photoshopにはグリッドという機能があり、それを使うとレイアウトの際の位置合わせがしやすくなったり、大きさを見極めながら図形を描画することができます。 だいたいそんな感じでこのグリッドを使っていたのですが、今日はなるほどねと思う使い方を知りました。 画面の構図を考える方法の1つに三分割法という方法があります。水平線2本、垂直線2本を等間隔で引き四角形を9等分します。その線の交点にポイントとなるものがくるように画面の構成を決めるとバランスが取れるというものなのです。 一部のカメラには液晶の画面にこの三分割法のラインが表示できるものがあるのですが、これをphotoshopのグリッドを使って表示するというものなんですね。 Photoshopの環境設定画面のガイド・グリッド・スライスの画面では表示するグリッドの間隔を設定することができます。 いつも使っている所なんですが、ここが今回のポイント