インテルが1月8日、Core i7/i5の新モデルと、新CPU「Core i3」を発表した(発表資料)。 PC Watchの記事が詳しいが、基本アーキテクチャは従来のNehalemが踏襲され、その上で32nmプロセスの採用やGPU機能の統合などが行われている。 製品仕様によると、今回発表されたのはモバイル向けのCore i7(5モデル)、Core i5(4モデル)、Core i3(2モデル)およびデスクトップ向けのCore i5(4モデル)とCore i3(2モデル)。今回発表されたすべてのCPUでGPUが統合されている一方、コア数は2コアに押さえられている。また、組み込み向けのCore i7/i5/i3およびXeonも発表されている。 GPU部分の性能がどの程度なのかが気になるところだが、従来のG45/GM45チップセットに内蔵されていたGPUよりは高性能ということのようだ。 ソケットは