ブレークポイントを設定する さて、ブートコードは0x7c00番地に読み込まれてから実行されるのであった。そこでブレークポイントをブートコードの開始番地である0x7c00に設定する。 Next at t=0 (0) [0x000ffff0] f000:fff0 (unk. ctxt): jmp f000:e05b ; ea5be000f0 <bochs:1> lb 0x7c00 そしてブレークポイントまで実行を進める。 <bochs:2> c こうすることでブートプロセスにおけるBIOSコードの実行を一気に済まして、0x7c00番地に読み込まれたブートコードの入口で止まることができる。このときのbochsコンソールは以下のようになっている。 (0) Breakpoint 1, 0x7c00 in ?? () Next at t=485348 (0) [0x00007c00] 0000:7c0
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