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兵庫に関するmakayaのブックマーク (6)

  • 「V2Xで市バスを情報通信基地に」、神戸市がバスロケの実証実験を開始、災害対応も視野に

    神戸市は2015年12月22日、情報通信基地としての市バスの活用に関する実証実験の第一弾として、「バスロケーションシステム実証実験」を実施すると発表した。 実証実験の実施予定期間は2016年2月~4月末。市バス66系統(「貿易センター」と「しあわせの村」を結ぶ路線)で実施する。計28台のバス車両に対して、一般社団法人のゲートウェイ・アップ・ジャパンから提供された車載器「V2Xユニット」を市バスに搭載、バスの位置情報を収集してユーザーに発信する。 この実証実験で利用する車載器のV2Xユニットは、携帯電話網(データ通信)、通常の無線LAN、V2Xユニット間を接続する無線LANの三つの異なる通信機能を搭載する(田技研工業によるV2Xユニット関連の発表資料)。 実証実験で得られたリアルタイムの市バス運行情報をオープンデータ化し、市民・企業・行政が一体となってアプリ開発の取り組みなどを行う。リアル

    「V2Xで市バスを情報通信基地に」、神戸市がバスロケの実証実験を開始、災害対応も視野に
  • 阪神電鉄が高度化地域BWA推進、全国の地域事業者にコア共用含む連携呼びかけ

    阪神電気鉄道は、高度化方式の地域BWA事業の展開に腰を入れる。既に、グループ会社である阪神ケーブルエンジニアリングが2015年9月14日に免許を取得した(発表資料へ)。神戸市内で取得した免許を1カ所のほか、予備免許を4カ所(うち1カ所はグループ会社の姫路ケーブルテレビ)で取得済みである。 阪神電気鉄道は、これまでも無線通信サービスに先行的に取り組んできた。グループのケーブルテレビ会社であるベイ・コミュニケーションズが地域WiMAX事業に2010年12月に参入、41の基地局を設置してサービスを展開済みである。また、阪急阪神グループの鉄道各駅や商業施設、甲子園球場などにWi-Fi環境を自社グループで整備し、通信3キャリアの契約者が利用できるようにするとともに、2013年12月からはインバウンド向けサービスの提供も始めている。 その阪神グループがこれまでの経験に基づき、次の展開として、取り

    阪神電鉄が高度化地域BWA推進、全国の地域事業者にコア共用含む連携呼びかけ
  • 姫路ケーブルテレビの地域BWAシステム無線局に免許付与

    総務省 近畿総合通信局は2015年12月18日、姫路ケーブルテレビから申請のあった地域BWA高度化方式(AXGP方式)のシステムの無線局について、同日に免許を付与したと発表した。 姫路ケーブルテレビは、兵庫県姫路市でインターネット接続サービスや災害情報の発信などを実施する。基地局数は1局で、対象地区は姫路市の一部。サービス提供開始時期は2016年2月を予定する。同社は、基地局を増設しサービス提供区域を拡大していく。 なお、姫路ケーブルテレビは2012年に阪神電気鉄道(阪神電鉄)が株式を取得して子会社としている。阪神電鉄は、高度化方式の地域BWA事業の展開に腰を入れており、既に阪神ケーブルエンジニアリングが神戸市内で免許を取得済みである。また、グループのケーブルテレビ会社であるベイ・コミュニケーションズが地域WiMAX事業に参入している。 さらに、阪神電鉄では同事業の展開に必要なコア網を

    姫路ケーブルテレビの地域BWAシステム無線局に免許付与
  • JR神戸駅はなぜ神戸市の中心街から外れたところに位置している?

    去る12月21日、阪急電鉄及び阪神電鉄は、神戸市の「三宮駅」を「神戸三宮駅」に改称した。「神戸市の中心街最寄りの駅なのに、“三宮”という駅名では観光客に分かりづらいのではないか」という地元商工会などの意見を受けての処置である。 さて、三宮にはJR「三ノ宮駅」もあるのだが、こちらの駅名は変更されない。また、三ノ宮から西へ進んだところにJR「神戸駅」が存在する。JRの駅で、しかも都市名が冠されたこの駅名を見ると、関西圏外の人は、神戸市の中核をなす駅という印象を抱くだろう。 ところが実際には、神戸市役所も、大手百貨店やショッピングモールも、三宮界隈に立地する。JR神戸駅に至っては、明らかに中心街から外れた立地である。なぜ、神戸の中心街でもないところに「神戸駅」が存在するのだろうか? 兵庫港開港と外国人居留地 神戸市が近代都市として発展する端緒となったのが、幕末の兵庫港開港と、それに伴う外国人居留

    JR神戸駅はなぜ神戸市の中心街から外れたところに位置している?
  • 人と防災未来センター

    阪神・淡路大震災の経験を語り継ぎ、その教訓を未来に生かす。人と防災未来センターは阪神・淡路大震災の経験と教訓を後世に伝え、これからの備えを学ぶ防災学習施設です。

  • 神戸市 - Wikipedia

    現在の神戸市域は、律令制では摂津国と播磨国に属していた。現在の垂水区、西区、北区(北神)の淡河町、須磨区の神戸総合運動公園・神戸流通業務団地の区域が播磨国で、発足時の市域を含むその他の区域が摂津国であった。 和田岬から北へ湊川(旧河道)のあたりにかけて「兵庫津」(ひょうごのつ)と呼ばれる港が広がり、京・大坂の外港・経由地として古くから栄えていた。百済、高麗との交易の時代にすでに港は開かれていたが、平清盛により経が島の近くに都である福原京が計画された前後に貿易の拠点として整備され大輪田泊(おおわだのとまり)と呼ばれたことがその発展の始まりとされる。 兵庫津には戦国時代の短い期間、兵庫城が存在していたが、安土桃山時代に豊臣氏の直轄地となり、兵庫陣屋と呼ばれるようになった。大坂の陣後に尼崎藩が立藩されると、西摂の政治の拠点は尼崎に移り、兵庫陣屋には同藩の兵庫津奉行所が置かれた。1769年の上知に

    神戸市 - Wikipedia
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