長崎県にある、端島こと「軍艦島」。かつて炭鉱の街として栄え、最盛期には5000人を超える人が暮らしたが、40年前、炭鉱の閉鎖とともに無人島となり、廃墟に。2008年、条例で立ち入りが解禁されてから、観光名所となっている。
西日本新聞社は、ドローン(無人航空機)などを駆使して撮影した軍艦島(長崎市端島)の動画をYouTubeで公開しました。4Kカメラによる超高画質映像で、廃墟が立ち並ぶひっそりとした島内の風景を紹介しています。YouTubeで軍艦島の4K映像が公開されたのは今回が初めてです。 かつて炭鉱の島として栄えた軍艦島は、1974年に閉山し、現在は無人化しています。長崎市は建物の老朽化で危険だとして、島内の見学範囲を制限して一部のみ公開。西日本新聞社が公開した2分間の映像は、同市から特別な許可を得て撮影されたものです。 ▽ http://www.youtube.com/watch?v=rb0zOstIiyU 映画のような映像の美しさに、はてなブックマークのコメント欄には「droneならではのこういうのが見たかった」「音楽とカット割りが素晴らしい」「超いい」などの反応が集まっています。 軍艦島は、世界遺産
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