ARMのバイナリが作れるようにクロスコンパイル環境を作ることにしました。具体的にはbinutilsとgccのtargetがARMのものを作ります。Linuxマシンがお亡くなりになってしまったので、WindowsXP+Cygwinで作りました。 当初、configureしてmakeしてinstallという簡単なものだと思っていたのですが、gccは少々手順が必要で、newlibちぅものも必要そうだというのがわかりました。以下はいろいろ調べて試して、gccのコンパイルが成功したときの手順です。 1.ソースのダウンロード gcc、binutils、newlib ※ダウンロード先は~/armとした 2.ソースの展開 cd ~/arm gzip -dc gcc-3.3.2.tar.gz | tar -xvf - gzip -dc binutils-2.14.tar.gz | tar -xvf - gz
[home] [back] コンパイラに1円も払わない窓プログラミング UNIXではgccがタダで使えるんだから、 WindowsでだってVC++になんか金を出せるか、と思っていた筆者だが、Borland C++ Compiler 5.5の無料配布をきっかけに、 こいつで窓プログラミングをしてみよう、と思い立った。 それに、Cygwinでだって窓プログラム書けるんでしょ? そうです書けます。 これは、そんな筆者によるメモです。 残念なことに、 このような情報は(特に日本語では)ほとんど存在しないようなので、 同じような境遇の人の助けになることと思います。 念のため付け加えておくと、この道はいばらの道です。 窓プログラミングを体験してみたいが金がないという場合にも、 投入する時間を考えるとVC++を買った方が安上がりかもしれません。 (とはいえ、筆者がかきわけた道を通るのは幾分楽なはずですが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く