毎年NABで展示されているNHKブース。今年も8Kシアターの展示があり、朝早くから長蛇の列です。 会場では家庭用向け製品としてSuper Hi-Vision Audio対応の8Kのテレビモニターも展示。 このテレビ、やけにベゼルが太いと思われますが、実はこの中にスピーカーが埋め込まれています。Super Hi-Vision といえば、欠かせないのが22.2chにも及ぶ高臨場感音響ではないでしょうか。 一般家庭では24個ものスピーカーを配置するのは大変難しいですが、再現方法として提案されているのが、このテレビモニターです。 こちらのパネルでも解説されていますが、立体に広がった22.2chを再現する一つの手段として、画面の周りに配置された12個のスピーカーでバーチャル22.2chサラウンドを再現します。 実は、世界で最も早いタイミングで4K試験放送が始まるのは日本。今年(2014年)7月から予
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