(9)OFDMシミュレーション 以下にあるノイズを与えた時のシンボルエラーレイトを測定するOFDM通信システムシミュレーションのSCILABコードを示す。 コードのリンク: qpsk_ofdm1.sce 以下の例では1024点のOFDM信号を2シンボル送信するものである。パラメータで可変である。 以下の例では変調はQPSKを使用しており、1波形(1シンボル)あたり2ビットの情報を送信する。 1OFDMシンボルには1024の波が多重化されるので、1OFDMシンボルあたり2048ビットの情報を伝送できる。 以下の例ではガードインターバルとして128点であるので、実際の1OFDMシンボルは1152ポイントによる波形である。 //Program: //Simple OFDM system //Fire Wada Lab // //Usage: //Execute-> Load into Scila