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OFDMと5Gに関するmakayaのブックマーク (3)

  • 原田研究室 | 研究成果 | 京都大学大学院情報学研究科 ディジタル通信分野

    [ホーム] » [研究成果] » [報道発表] 第5世代移動体通信(5G)システム向け新通信方式UTW-OFDMの実証実験に世界で初めて成功 ―LTEに対する簡単な信号処理追加のみで帯域外漏洩電力を大幅に抑圧― 国立大学法人 京都大学 大学院情報学研究科の水谷 圭一 助教、松村 武 特定准教授、原田 博司 教授らの研究グループは第5世代移動体通信(5G)システム向けの新しい通信方式である、UTW-OFDM方式(注1)の実証実験に世界で初めて成功しました。実証実験により、現行の第4世代移動体通信(4G)システムLTE/LTE-Advancedで問題となる帯域外輻射(注2)を、簡単な信号処理の追加のみで大幅に抑圧できることが実証され、移動通信に適した周波数(6 GHz以下)において、これまで以上に高密度な周波数利用や、5Gが目指す超多数端末の同時接続やチャネルあたりの通信速度の向上が期待でき

    原田研究室 | 研究成果 | 京都大学大学院情報学研究科 ディジタル通信分野
  • 5G向け変調方式をめぐる研究開発が活発化

    ドイツ・ドレスデン工科大学の教授であるGerhard Fettweis氏は、5G(第5世代移動通信)実現に向けた無線インタフェース(エアインタフェース)の研究を行っている。 同氏が取り組んでいるのは、物理層の新しいプロトコル「GFDM(Generalized Frequency Division Multiplexing)」で、これは、タッチインターネットを実現できる利点があると主張する。タッチインターネットは、未来のモノのインターネット(IoT)といわれており、既にHuawei、Intel、National Instruments、Vodafone、Xilinxといった企業から支持を集めている。 5Gがその要件を満たすには、LTEとは異なる新しいエアインタフェースが必要になる点は、誰もが認めるところだ。5G規格を策定する3GPPがRelease 15を出す2018年までに、多くの技術が提

    5G向け変調方式をめぐる研究開発が活発化
  • 5Gは「OFDMの拡張が第1歩」――クアルコム

    5G(第5世代移動通信)の実現を主導するメーカーの1つであるQualcomm(クアルコム)が、5Gを実現する無線技術のコンセプトを明らかにした。同社が現時点で最も重点を置いているのは、変調方式である。 Qualcommが、5G(第5世代移動通信)に不可欠な新しい無線技術のコンセプトを明らかにした。その中には、IoT(モノのインターネット)に向けた低消費電力の新しい無線プロトコルも含まれる。5G標準規格の策定に向けた1回目の会合が2016年3月に予定されていることから、Qualcommをはじめとする数十社の企業は現在、提案規格の準備に取り組んでいるところだ。 5Gの標準規格に関しては、2018年後半に初期版がリリースされ、その後2019年には第2段階の規格がリリースされる予定だという。3GPPグループは、こうした取り組みを主導していく上で、2015年9月末に1回目のミーティングを開催した。5

    5Gは「OFDMの拡張が第1歩」――クアルコム
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