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RSAとディジタル署名に関するmakayaのブックマーク (4)

  • Signature and Encryption 電子署名≠秘密鍵で暗号化

    電子署名≠秘密鍵で暗号化 電子署名もしくはデジタル署名のことを『文書(のハッシュ値)を秘密鍵で暗号化することで電子署名が実現される』といった説明しているのをよく目にする。というか、それ以外の説明を見ることはまずないと言ってしまってもそれほど間違いではないかもしれない。 で、それに続けて“その”電子署名の仕組がいかにももっともらしく説明されていたりすると、それでもう完璧に理解した気になってしまい、今度はどこかで自分がその説明をしてしまう。というのがつまり拡大再生産というわけだ。 実は、上の説明は二重の意味で間違っていると言える。 まず一つ目、これはそれほど重大な間違いではないし、逆に異を唱えるこちらの方が重箱の隅つつきと非難されてしまいそうでいささか不安なほどなのだが、『秘密鍵で暗号化する』というそこはかとない違和感な表現はなんとかしてもらいたいものである。 そもそも、『暗号化』と呼ぶ以上、

  • 自堕落な技術者の日記 : Pure JavaScriptでRSA署名するソースを公開しちゃいますよ〜〜〜〜w - livedoor Blog(ブログ)

    は喰ってるか飲んでるかですが、よく趣味でカラオケ・PKI・署名・認証・プログラミング・情報セキュリティをやっています。旅好き。テレビ好きで芸能通 ちょっと前に、Stanford大のTom Wuさんという方がPure JavaScriptで公開鍵暗号を実装しているっていうのを、どなたかのつぶやきで見ました。送信相手のRSA公開鍵を使って、相手に対してメッセージを暗号化して、受取人はそれに対応した秘密鍵で復号するというものです。Base64やBigIntegerなんかもJavaScriptで実装されていました。 やる〜〜〜〜〜 ここまでできてりゃ、ひょっとしたらJavaScriptでPKCS#1 v2.1 RSASSA-PKCS1-v1_5署名もできちゃうんじゃね?、、、と思って2、3週間前に作ってみました。できたヤツは放置プレイしていたんですが、ワールドカップイヤーなもんでサッカー見なが

  • 高木浩光@自宅の日記 - 公開鍵暗号方式の誤り解説の氾濫をそろそろどげんかせんと

    ■ 公開鍵暗号方式の誤り解説の氾濫をそろそろどげんかせんと 「コンピュータセキュリティを基礎から」というと、暗号の解説、特に共通鍵暗号と公開鍵暗号の違いからなどといった解説をよく目にする。昔は専門の方によって注意深く書かれていたのに対し、ここ何年かはひどい状況になっている。先月、宮崎で開かれたSCIS 2008の席でも暗号研究者の方々との雑談でそういう話になった。私は暗号は専門でないのでその話題は迂闊に書けないできたが、このところの巷の誤り解説の氾濫ぶりは目に余るものがある。 最もひどく蔓延っていてしばらく消えそうにない間違い解説の典型例は次だ。 「公開鍵で暗号化したものを秘密鍵で復号するのと同様に、秘密鍵で暗号化したものを公開鍵で復号できるようになっている。」 事例1: 日ベリサイン株式会社による公開鍵暗号方式の解説 このような共通鍵暗号方式の問題点を解決する暗号方式が、公開鍵暗号方式

  • cryptography

    暗号のことを最初に知ったのは, 1980 年頃, 屋で買った (文献 1) の『新種の暗号』を読んだときが最初です (RSA 暗号を紹介した記事です)。 これは勉強のために 読んだわけではなかったのですが どういうわけだか、その後色々なで勉強するハメになりました。 最近ではインターネットで検索すると、 暗号に関連したページが随分たくさん出てきますが、 ほぼ大半が英文で書かれています。 そこで 英語を読むのが面倒くさいという人を対象にページを作ってみることにしました。 (但し、少し難しい話になってしまっているかもしれません。 その場合は悪しからず。) また暗号と言えば、暗号メールの PGP を思い出す人も多いと思います。 これに関してはインストール方法などを別のページで扱っています。 PGP -- 暗号ソフト マーチン・ガードナー (一松信訳), 数

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