大学時代に民法の先生から教わったノートの取り方を少し紹介します。いや,大した話じゃないんですけどね。飽きっぽいあたしが今でも続けている方法なので,割と続くやり方なんじゃないかと思います。もともとは,先生が東大の学生時代に実践していた方法なんだとか(と,ハクをつけておく)。外国の大学でやってる方法とか聞いたことがあるけれど,よく知りません。 やり方は簡単。 ノートの1ページ目(見開き右ページだけのページ)には何も書かないで飛ばす。 左側のページに,教科書や参考書を読んで予習した内容を書く(以下,予習ページと呼ぶ。) 右側のページに,授業で聞いた内容や板書を書く(以下,授業ページと呼ぶ。) 授業ページに書くときは,予習ページで相当する箇所のすぐ隣に書く。 どちらかに大きな空白ができる場合もあるが,関係のあること意外は何も書かない。 簡単ですね。たしか,復習用のページを設けるとかいった話を聞いた