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チュニジアとイエメンに関するmako_toのブックマーク (2)

  • アラブ諸国 民主化求めデモ続く/イラク 生活条件改善掲げる

    【カイロ=伴安弘】アラブ諸国では25日、イスラム教の金曜礼拝に続いて民主化を求める集会・デモが行われました。強権政権を倒したエジプトとチュニジアでは、参加者がいっそうの民主化を主張。イラクでは住民の生活条件の改善などの要求が掲げられました。 エジプトでは首都カイロの中心部タハリール広場に数万人が集まり、シャフィク内閣の総辞職などを要求。リビア国旗を振るなど、中東各国の民主化デモとの連帯を示しました。 チュニジアでもガンヌーシ首相率いる内閣の総辞職を要求。デモ参加者数は10万人以上とみられ、1月14日のベンアリ政権崩壊以来最大の規模となりました。 これに対し政府は7月半ばに総選挙を実施すると発表。またベンアリ前大統領の側近46人に続いて110人の資産を没収したことを明らかにしました。 イラクでは、首都バグダッドで数千人が参加したのをはじめ、北部のモスル、南部のバスラなど、民主化要求デモとして

  • アラブ 反政府行動さらに拡大

    料品価格の高騰や高失業率への抗議、民主的政治運営などの要求で、チュニジアで始まった反政府行動は、同様の条件を抱えるアラブ各国に飛び火しています。エジプトでは「ムバラク大統領退陣」を求める抗議行動が全国規模で広がり、国際原子力機関(IAEA)のエルバラダイ前事務局長が、同大統領の退陣を要求して27日に故国に帰国するなど新たな動きがでてきています。(カイロ=伴安弘) エジプト 民主化を呼びかけ 全国デモ 最大規模へ エジプト人でIAEA事務局長としてノーベル平和賞を受賞し、反政府デモの呼びかけに賛同していたエルバラダイ氏は27日、翌日に行われるデモに参加するためにオーストリアのウィーンから帰国しました。同日のデモはエジプト全国の各都市で予定されており最大規模のものになりそうです。 帰国を前に同氏は記者団の質問に、「エジプト政府はデモ隊に暴力を行使すべきではなく、変化の時がきたことを理解すべき

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