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バーレーンとイエメンに関するmako_toのブックマーク (5)

  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | アジアクロスロード「アジアを読む」 | アジアを読む 「どこまで広がる 中東の反政府デモ」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2011年03月01日 (火)アジアを読む 「どこまで広がる 中東の反政府デモ」 【冒頭映像】 チュニジアとエジプトの独裁政権が、 民衆の力で倒されたことをきっかけに、 中東・北アフリカのほぼ全域に広がった反政府デモの炎。 ついに、最も強固な独裁国家と呼ばれたリビアも燃えあがりました。 40年以上に及ぶカダフィ大佐の独裁政権が、 圧政からの解放を求める人々に倒されようとしています。 窮地に立たされたカダフィ大佐は、徹底的に戦う姿勢です。 (カダフィ大佐) 「私は革命の指導者だ。革命のために死ぬまで戦う」。 首都トリポリを除いて、反政府勢力が主要な都市を支配しつつありますが、 政権側も巻き返しを図っています。 無差別攻撃で、おびただしい数の死傷者が出ています。 さらに、ペルシャ湾の島国バーレーンでも、 先月半ばから、イスラム教シーア派の人

  • 中東 各地で大規模デモ NHKニュース

    中東 各地で大規模デモ 2月26日 5時43分 中東各国で続いている市民のデモは、25日も、イスラム教の金曜日の集団礼拝に合わせて、各地で大規模なデモが行われました。 このうち、アラビア半島南端のイエメンでは、首都サヌアの広場に数万人が集まり、20年以上政権にとどまっているサレハ大統領の即時退陣を求めました。これに対して、大統領を支持する勢力もデモを行い、双方で衝突となって少なくとも1人が死亡したということです。サレハ大統領は2年後の大統領選挙に立候補しないことを表明していますが、デモは一向に収まらず、治安部隊との衝突で死傷者が出る事態が続いています。また、ペルシャ湾の島国バーレーンでも、イスラム教スンニ派の支配に不満を募らせたイスラム教シーア派の市民数万人が、22日の過去最大規模の抗議集会に続いて、この日も首都・マナマでデモを行いました。政府は政治犯を釈放したり、野党側に対話を呼びかけた

  • 米大統領 発砲受け国王に電話 NHKニュース

    米大統領 発砲受け国王に電話 2月19日 12時36分 中東各地で反政府デモが続くなか、バーレーンでは治安部隊がデモの参加者に向けて発砲を行い、再び多数のけが人が出る事態となり、オバマ大統領はバーレーンの国王に直接、電話をかけ、国民の権利を暴力で弾圧することがないよう求めました。 ペルシャ湾の島国バーレーンでは、18日、首都マナマで、少数派のイスラム教スンニ派の王族支配に反発するシーア派の市民らが中心部の広場を目指して行進していたところ、治安部隊が銃を発砲し、少なくとも50人がけがをしました。バーレーンの治安当局がデモ隊に対し発砲したのは、前の日に広場を占拠していた市民を強制排除して多数の死傷者を出したのに続くものです。この事態を受けて、サルマン皇太子は国営テレビを通じて国内のすべての勢力に融和を呼びかけましたが、デモ隊側の反発はさらに強まることも予想されます。また、カダフィ大佐による独裁

  • 米大統領 自制と人権の尊重を NHKニュース

    米大統領 自制と人権の尊重を 2月19日 4時59分 アメリカのオバマ大統領は、中東諸国で反政府デモが続き、死傷者が出ていることについて、緊急に声明を出し、「アメリカはバーレーン、リビア、イエメンで平和的な反政府デモの参加者に治安当局が暴力を用いたことを非難する。どの国の人々も集会の自由などの権利を持っており、アメリカは3か国の政府に自制と人権の尊重を求めていく」としています。

  • 反政府デモ 中東諸国に広がる NHKニュース

    反政府デモ 中東諸国に広がる 2月15日 7時41分 エジプトやチュニジアで、市民の抗議行動によって相次いで政権が退陣に追い込まれるなか、中東のバーレーンでも反政府デモが格化し、治安部隊と衝突したほか、イエメンでも大規模な反政府デモが続いています。 ペルシャ湾に浮かぶ島国のバーレーンでは、少数派のイスラム教スンニ派が国の実権を握り、人口の70%を占めるシーア派を抑圧しているとされてきました。エジプトやチュニジアで、市民による反政府デモによって強権的な政権が相次いで退陣に追い込まれるなか、バーレーンでも14日、シーア派の住民がインターネットを通じて反政府デモを呼びかけました。その結果、首都マナマの郊外など各地で数百人から数千人規模のデモが行われ、ロイター通信によりますと、マナマ近郊のヌエイドラトでおよそ2000人がデモを行ったのに対し、治安部隊が催涙ガスなどを発射して鎮圧に当たり、20人以

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