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決算に関するmakoto6608のブックマーク (4)

  • 世界を揺さぶる、原油大暴落の"犯人"

    丸紅が油ガス事業で950億円の減損損失、東燃ゼネラル石油が865億円、昭和シェル石油が500億円の在庫評価損――。 急激に進んだ原油安によって、日の石油関連産業に強烈な逆風が吹いている。巨額損失を計上し、業績見通しの下方修正が相次ぐ。今週は2月3日(火)に出光興産、4日(水)には三菱商事、三井物産、JXホールディングスと、エネルギー・資源関連の決算が目白押しだが、それぞれ軒並み厳しい決算になりそうだ。中でも高値の時に仕入れた在庫を抱えるJX、出光などの元売り5社は赤字転落が必至の情勢だ。 半年で5割安、シェール開発企業は破綻 原油価格の下落はいまだ底が見えない。代表的な価格指標であるWTI(ウエスト・テキサス・インター・ミディエート)原油先物は昨年7月末に100ドルを割り込むと、一気に急降下。1月30日時点で48.24ドルとなっている。前日の29日には一時、約6年ぶりの43ドル台に突入。

    世界を揺さぶる、原油大暴落の"犯人"
  • 業績悪化のGMS、癌は社内に潜む?:日経ビジネスオンライン

    「変化に対応できなかった」──。 4月上旬、大手小売り各社が2015年2月期の決算を発表した。総合スーパー(GMS)の業績不振を受けて、大手小売りの社長は会見の場で、冒頭のような発言を繰り返した。 小売り最大手のイオングループ。消費増税の影響などを受けて、売上高の半分を占めるGMS事業が苦戦した。連結業績を見ると、売上高こそ前年比10.7%増と過去最高を記録したが、営業利益は前年比17.5%減に落ち込み、3期連続の減益となった。 「消費環境は変わり続けている。全国での画一的なセールや商品展開はお客様に向いていない」。不振の理由を、イオンリテールの岡崎双一社長はこう説明した。イオンの岡田元也社長は、「最悪の状態はもう終わっていて、各社がどんどん変化するお客様をどう捉えるかという段階に入っている」と今期の抱負を語った。

    業績悪化のGMS、癌は社内に潜む?:日経ビジネスオンライン
  • テクノロジー : 日経電子版

  • スク・エニHD、120億円の最終赤字に転落 開発中止損失など計上

    スクウェア・エニックス・ホールディングスは5月12日、2011年3月期(2010年度)の業績予想を下方修正し、連結最終損益が120億円の赤字に転落する見通しだと発表した。前回予想は10億円の黒字としていた。 同社は昨年12月、PS3版「ファイナルファンタジーXIV」(FFXIV)の発売延期などから業績予想を大幅に下方修正していたが、それをさらに下回る見通しになった。 「事業環境の急激な変化に鑑み、将来のキャッシュフローをより慎重に見積もった結果」、のれんの減損約88億円を計上する見通しに。また「収益基盤強化の観点からタイトルの選別・強化を行った結果」、開発中止損と関連損失約45億円を計上する見込み。 東日大震災で被災したアミューズメント施設の復旧費用など、震災関連で約6億円の特別損失も計上するなどし、同期の特損額は合計約160億円になる見込み。 売上高は前回予想から50億円減の1250億

    スク・エニHD、120億円の最終赤字に転落 開発中止損失など計上
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