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EVに関するmakoto6608のブックマーク (4)

  • EVの課題克服?リチウムイオン電池の後釜

    リチウムイオン電池電解質は有機溶媒で可燃性があり、漏出リスクなど安全性に課題を持つ。ただ、生産手法が確立しており、大規模生産で量産効率は高まる 全固体電池電解質を固体材料に置き換えたことで安全性を高めた。材料の改良が進み、リチウムイオン電池に匹敵するイオン伝導率を持つ試作品も 電池の基構造は正極と負極があり、その間にイオンの通り道となる電解質が満たされている。電解質として従来の液体の代わりに固体材料を用いているため、全固体電池と呼ばれる。 全固体電池には、リチウムイオン電池に比べて技術的な優位点が幾つもある。まず安全性が高いこと。電解質が固体であることで液漏れが起こらない。また、揮発成分がないか、あってもわずかなため発火しにくい。固体電解質は硬いので、電極に析出する樹枝状結晶(デンドライト)が正極と負極を短絡(ショート)する可能性も低い。 電解質が固体であるためセルの設計自由度が大きく増

    EVの課題克服?リチウムイオン電池の後釜
  • EV対FCV、熱を帯びる「究極のエコカー」争い:日経ビジネスオンライン

    エコカー戦線が熱くなってきた。最近、電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)の分野で重要な発表があった。どちらも、格普及のカギはインフラ整備だ。「究極のエコカー」の座を巡る争いでもあるが、切磋琢磨による相乗効果にも期待がかかる。 4社連合でEV用充電器を倍増 まずは、EV。7月29日、トヨタ自動車、日産自動車、ホンダ、三菱自動車の4社は、EVなどに向けた充電器の設置を共同で推進すると発表した。充電器の普及推進により、利用者の利便性を高め、EVやプラグインハイブリッド車(PHV)の市場拡大を目指す狙いだ。 4社は、共同でショッピングセンターや高速道路のパーキングエリアなどに充電器設置を呼びかけ、設置費用と維持費用の一部を負担する。将来的には各社共通の1枚のカードでどこでも充電できるような仕組みの構築なども実現させたいとしている。 政府はすでに充電器設置費用の最大約3分の2を助成する補助金制

    EV対FCV、熱を帯びる「究極のエコカー」争い:日経ビジネスオンライン
  • 「充電計画」を制する者が、EVドライブを制す:日経ビジネスオンライン

    往路は、航続可能距離が200kmと言われているリーフに4人で乗った。碓氷峠越え時に「目的地へ到着できない可能性があります」のアラートにヒヤヒヤしたものの、「電欠」(電池が切れてしまうこと)という大きなトラブルには至らずに白馬に到着することができた。 対する復路は航続可能距離がリーフより短い160kmのアイミーブに3人で乗ることになった。アイミーブの電池残量表示は、16目盛りで刻まれている。1目盛りにつき、10km相当で、満充電で160kmという計算だ。

    「充電計画」を制する者が、EVドライブを制す:日経ビジネスオンライン
  • 東京-白馬300km、EVで走り切れるか:日経ビジネスオンライン

    東京から長野・白馬村まで約300kmの電気自動車(EV)でのロングドライブ。東名高速道路なら、複数のサービスエリア(SA)に急速充電器が設置してあるのだが、中央高速や関越自動車道には設置されていない。300kmの長距離をEVで走りきることはできるのか。充電ポイントを訪ねる旅をリポートする。 (久川桃子=ecomomプロデューサー) 今回、日EVクラブが企画した「EVで白馬に行こう!」というツアーに同行取材した。日各地のEVオーナーが日の真ん中である信州・白馬に、EVで集結しようという試みだ。 筆者が往路に乗り込んだのは、日産自動車「リーフ(leaf)」。同乗メンバーは、日EVクラブ代表で自動車評論家でもある舘内端氏はじめ事務局メンバー3人と筆者の4人だ。出発の8月27日の朝は、雲ひとつない快晴。午前8時にしてすでに気温は30度に達し、猛烈に暑い1日になりそうだ。

    東京-白馬300km、EVで走り切れるか:日経ビジネスオンライン
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