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高城剛に関するmakotokagaのブックマーク (5)

  • SUZUKI Masafumi(鈴木正文) | 最終回:止まっている東京文化 | Web Magazine OPENERS

    2006.11.20 LOUNGE 最終回:止まっている東京文化 ■2006年、東京にて 高城 ぼくは東京生まれなんですけど、東京の感じがダメになってきて、年々キライになってきているんですよ。特に、渋谷、青山、銀座、六木界隈が面白くない。 鈴木 それはどうしてですか? 高城 これまでストリートをコンセプトに音楽や洋服を考えるようにしてきて、ぼくのなかで次は旅なんです。ストリートカルチャーから、旅カルチャーへです。ここから脱出して世界中で遊ぶ服とか、バッグを考えなくてはいけません。そうすると東京はもう何も楽しいことがないことに気づく。街は好きだけど、歩いている人が楽しそうじゃない。事も美味しそうにべてない。実は日文化の主軸って「水商売」だと思うのですが、その「水商売」の店がまったくあたらしくないし、楽しくない。 鈴木 なるほど。 高城 鈴木さんはお気づきになっていると思うんですが、

    SUZUKI Masafumi(鈴木正文) | 最終回:止まっている東京文化 | Web Magazine OPENERS
    makotokaga
    makotokaga 2012/01/06
    で、最終回。いちおうわかりにくいけどページ下部にリンクがあったりなかったりするっぽいな。
  • SUZUKI Masafumi(鈴木正文) | 第4回:地球の計り方 | Web Magazine OPENERS

    ■土地の磁気と、体内の磁気と 高城 鈴木さん、この機械ご存じですか。 鈴木 なんですか、それは。 高城 これ、「ジオマグネットメーター」って言うんですよ。土地の磁気を計る機械です。野宿するときに持って行って、磁気を計って、「あ、ここいいな」って場所で寝ます。 鈴木 すごい。面白いですね。 高城 アメリカ製なんですけど、たまたまインターネットでみつけて、なんか70年代のSFみたいなデザインでかっこいいなーって。これで土地の磁気を計って思ったんですけど、土地の価格って、駅が近いとか都心とか、そんなことじゃないなって。「いい気」が出ているところですよ。それを情報化すれば、もっと地球を楽しめる。 これ、アメリカのネバダ州にある有名なパワースポットに持って行ったことがあるんですけど、いいところとダメなところがありました。ダメなところって土地が酸化しているんですよね。こっちの機械は「レヨメーター」と言

    SUZUKI Masafumi(鈴木正文) | 第4回:地球の計り方 | Web Magazine OPENERS
    makotokaga
    makotokaga 2012/01/06
    4回目。なかなか怪しい計測機器の話題とかw ノキアの携帯電話の話題を見ると時代を感じさせる
  • SUZUKI Masafumi(鈴木正文) | 第3回:野宿のススメ | Web Magazine OPENERS

    ■バックミンスター・フラーの家 鈴木 高城さんの著書『ヤバいぜっ!デジタル日』(集英社新書)の中にも書かれていましたが、北海道と沖縄を頻繁に行き来しているとか。 高城 はい。北海道は札幌市に「芸術の森」という公園があって、ぼくはそこにプライベート・スタジオを作ってます。全部で1500坪ぐらいの広さの敷地に、バックミンスター・フラーの「ダイマクシオン」コンセプトを用いた「フラー・ドーム」を建てている最中です。 鈴木 え、あの三角形状のダイマクシオンですか? 高城 ひとつのドームの床が直径15メールぐらいで、それをツイン・ドーム化してブリッジをかけて行き来できるようにするんですよ。 鈴木 ちょっと詳細に教えてくれませんか。 高城 アメリカに「フラー・ドーム」のキットを売っている会社があって、それをそのまま札幌に持ってきています。ドームの一つは、キッチンシンクとDJブースを並べて置いて、そのキ

    SUZUKI Masafumi(鈴木正文) | 第3回:野宿のススメ | Web Magazine OPENERS
    makotokaga
    makotokaga 2012/01/06
    3回目。っていうか、この連載の記事一覧ページってないんですかね。
  • SUZUKI Masafumi(鈴木正文) | 第2回:食事を減らし、飢餓に備える | Web Magazine OPENERS

    2006.10.14 LOUNGE 高城 剛さんのスタジオにて photo by SHIMIZU Yuki 第2回:事を減らし、飢餓に備える ■自分の生活を見直す時期 鈴木 高城さんの言う、半歩一歩先を生きるっていうのは、先手をとるってことでしょ? 高城 そういうことですね、たぶん。それを理屈じゃなくて、直感を信じてるんです。 鈴木 変化は他にどんなかたちで現れてますか? 高城 最近は一日の事の回数ですね。事の回数を減らす。減らすというか減ってくる。 鈴木 何回ですか。 高城 今は一日1回か2回。それは僕だけの現象じゃなくて、世界中にいる鋭敏な感覚を持つ友達もみんな事の回数が減っているんですよ。 鈴木 ほう。それはつまり忍び寄る「飢餓の時代」に備えているってことですか。 高城 たぶんそうなんでしょうね。僕自身は、飽の時代は2年ぐらい前に終わって、今は自分の生活を見直す時期なんです

    SUZUKI Masafumi(鈴木正文) | 第2回:食事を減らし、飢餓に備える | Web Magazine OPENERS
    makotokaga
    makotokaga 2012/01/06
    対談の2回目。ジャンキーなのがいいかは別として、食については、見なおしてしかるべき。と思う。
  • SUZUKI Masafumi(鈴木正文) | 第1回:ちょっと未来に生きていたい | Web Magazine OPENERS

    2006.10.11 LOUNGE 第1回:ちょっと未来に生きていたい ■水が足りなくなるだろうという“直感” 鈴木正文 はじめまして。高城さんの最新刊『ヤバいぜっ!デジタル日』(集英社新書)興味深く読ませていただきました。 高城 剛 光栄です。ありがとうございます。 鈴木 これを読んでいるとほんとに自分は取り残されているな(笑)って感じますね。 高城 そんなことないですよ。 鈴木 高城さんが最近力を入れていることはなんですか。 高城 僕は、ちょっと先に「いきたい」と思っているんですよ。「go」じゃなくて「live」のほうの「生きたい」です。ちょっと未来に生きていたい。それで最近は、水と電気なんです。 鈴木 ちょっと先が、水と電気なんですか。 高城 はい、今、北海道で水の採掘権を得て、湧き水をくみ上げてボトリングして、自分の水として飲んでいます。今、手元にあるペットボトルがそうです。あと

    SUZUKI Masafumi(鈴木正文) | 第1回:ちょっと未来に生きていたい | Web Magazine OPENERS
    makotokaga
    makotokaga 2012/01/06
    この一連の対談はなかなか興味深い。これが2006年に行われたものというのもなかなか。水資源の確保については、ほんと国家の安全保障に関わる問題でもあるのに、緊張感ないしなぁ
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