iPad の発表で、ePub に注目し始めたけれど、 日本で ePub 展開するのはなんだか難しい気もしてきたので、 デジタル時代の本の新しい形を考えてみる。 前にも書いたけど、 「本」は印刷技術のおかげで今の「書籍」の形をとっているにすぎない、 未来の「本」はもっと違う読み方、使い方があるはず。 iPadの画面サイズが 4:3 なことから、 今時の映像(映画)に使うことはあまり考えてない気がする。 ターゲットは A4 や US Legal/Letter サイズの紙ってことだ。 まずは、書籍の模倣から逃れる。 既存のパソコン上で読むオンラインブックは、 ページめくりなど、どれも書籍を模倣している。 BakMagazine とか、無料でクオリティの高いビジュアルブックも、 結局は雑誌という形態の本を模倣している。 ◆本の要素と電子書籍の要素を考えてみる〜 ● 最初から順番に読む本、ぱらぱらと
『Hanako』が絶好調 “雑貨化”する女性向け情報誌とは!? nikkei TRENDYnet3月30日(月) 17時52分配信 / エンターテインメント - エンタメ総合 有名雑誌の休刊が相次ぐなど、雑誌とりわけ情報誌が伸び悩みを見せる中、「Hanako」(マガジンハウス)の売り上げが好調だ。部数不振をきっかけに誌面のリニューアルに取り組み、昨年7月のリニューアル号(7月24日発売号)で9万部を完売した。 有名雑誌の休刊が相次ぐなど、雑誌とりわけ情報誌が伸び悩みを見せる中、「Hanako」(マガジンハウス)の売り上げが好調だ。部数不振をきっかけに誌面のリニューアルに取り組み、昨年7月のリニューアル号(7月24日発売号)で9万部を完売。1万部を増刷したのを契機にその後、月に1冊のペースで完売・増刷が出ているという(「Hanako」は月に2回発売)。好調ぶりから透けて見える、情報誌に対する
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