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sexualityに関するmakotokagaのブックマーク (2)

  • 独身女性の性交哲学 / 山口みずか - plaisir.genxx.com

    Ricoh GX100 / Ikebukuro / Tokyo. ひさびさのセックス論。都立大(現・首都大)卒業後、性風俗業一で生き抜いてきて、30代後半にしていまだに現役という山口みずかさんの書いた『独身女性の性交哲学』を書評します。海岸沿いを歩きながら頬を風でくすぐられたような、実に爽やかな読後感が残る一冊。ネット上にまともなレビューがまだないようだし、週末なので、かなり長い記事を書きます。セックスの生々しい話も多くて、示唆に富んでいますよ。 私が風俗嬢という職業に魅力を感じたのは、女らしさを媚態していい男をゲットするという全人格を賭けての勝負をして、専業主婦になることを望まなかったからだ。中途半端にガリ勉で、男女平等を規範にしていたから、男性に養われること自体が、負けのような気がしていた。かといって、男性と同じ社会で肩を並べてばりばりやっていけるほどの能力も自信もない。バブルは弾け

    makotokaga
    makotokaga 2008/02/25
    書評というかダイジェスト。だけど、この本を読もうと思わせてくれたことには価値のあるエントリ。本からの引用である「自分を幸せにするのは、自分自身だ。」というは、なにごとにおいても真だといえる
  • ある性のかたち

    この記事を書くに至ったきっかけはyasuchanのはてなブックマークを通じて知った「AV女優に質問!当はAV出演は苦痛ですか?」というサイト。2chにあるスレのまとめサイトのようだが、そこでは、約8割がた、「苦痛である」「お金のためにやっている」とのコメントが寄せられているようだ。大半が嫌々やっている、と聞いてあなたは何を想うだろう。「やっぱりな」と感じるのかもしれない。 上記サイトのデータを社会学的に分析したいわけでも、他の統計を持ってきて反論したいわけでもない。これから書きたいのは、高校時代からの知人である女性の、ある性のかたち、その生きとし生けるありさまだ。セックスが好きという彼女は、どのような人生を歩んでいるのか。 彼女は底抜けにセックスが好きだった。もちろん、女性の「セックスが好き」には色々な形がある。1.好きな人とのセックスは好きな場合。2.(恋愛関係を抜きにして)セックス自

    makotokaga
    makotokaga 2008/02/25
    『問い続けることを通じて、いろいろなかたちを包容し抱擁できる社会を築いていくこと。それが人間に許された権利、あるいは託された義務なのだろう。』とはまさにそのとおりだと思う
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