固体被膜潤滑剤の製造開発を手がける東洋ドライルーブは、個人情報を含む業務用ノートパソコンが所在不明になっていると発表した。 同社従業員が、9月2日12時半ごろ、都内の電車内へ鞄ごとノートパソコンを置き忘れ、紛失したもの。パソコン内部には、業務記録やメールのやり取りなど保存されており、氏名や電話番号、メールアドレスなど含まれる。 紛失した業務情報や個人情報の不正利用などは確認されていない。同社では、今回の紛失を受けて関係者に対して事情を説明し、謝罪を行っている。 (Security NEXT - 2013/09/17 ) ツイート