十二支の9番目の干支「申(さる)」ですが、なぜ漢字の「猿」ではなくて「申」か知っていますか? また、干支「申(さる)」の意味とはいったい何かわかりますか? 実は、「申(さる)」の意味と漢字には、衝撃の秘密があったのです! 新年を迎えるにあたって、ぜひ「申(さる)」の本当の意味と漢字について知って、幸運を引き寄せましょう! 干支の「申(さる)」の驚きの意味とは!? 干支の十二支というのは、今から3000年以上前の紀元前1400年ころ、昔の中国で作られたのが元になっています。 もともとは人々が月日や時間、方位を把握するために利用され、カレンダー的な役割もしていました。 それが、日本に550~600年ころ伝えられ、江戸時代に庶民の間に広く知られるようになりました。 実は、その干支は、農業との関わりが強く、 農作物を育てる際の季節や天候の目安として、干支の十二支を暦として利用していたのです。 干支