カリビアンシリーズ(英: Caribbean Series)またはセリエ・デル・カリベ(西: Serie del Caribe)は、ラテンアメリカの国際野球大会である。各国・地域の国内ウィンターリーグを勝ち上がったチームが毎年2月に集い、ラテンアメリカ王座をかけて争う。 メジャーリーグベースボールの優勝決定戦ワールドシリーズになぞらえて、カリビアン・ワールドシリーズ(英: Caribbean World Series[1])あるいはセリエ・ムンディアル・デル・カリベ(西: Serie Mundial del Caribe[2])とも呼ばれる。 カリビアンシリーズは1949年2月に、キューバ、パナマ、プエルトリコ、ベネズエラの4か国・地域が参加して初開催された。この4か国が集う背景にはふたつの出来事があった。ひとつはメキシコのリーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボル(メキシコ夏季リーグ)によるメジ
DeNAがキューバ屈指の大物内野手、ユリエスキ・グリエル内野手(29)の獲得に乗り出していることが、分かった。 ◆ユリエスキ・グリエル 1984年6月9日、キューバ生まれ。父ルルデスは92年バルセロナ五輪金メダリストで、同国の英雄リナレス、キンデランとクリーンアップトリオを組んでいた。キューバ国内でプレーし、18歳の02年インターコンチネンタル杯から代表入り。走攻守に優れた万能型内野手で、第1回WBC(06年)では二塁手としてベストナイン。第3回WBC(13年)は主将。代表ではリナレスの背番号10を継承している。12年11月18日の侍ジャパン強化試合(札幌ドーム)では涌井から本塁打。183センチ、89キロ、右投げ右打ち。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く