平和(男性・20代中半)/東京都 渋谷区 平和 さんからのコメント 本棚に入っているのはライトノベルと呼ばれるジャンルの文庫本がほとんどです。中学時代に出会ってから、一時期離れていたりもしましたが、ずっと読み続けています。 その他、ハードカバーやノベルスのエンターテインメント小説や、ミステリー・SF・時代小説など別ジャンルの本も入っています。最近は少し漫画も増えてきました。 たまに整頓したくなることがありますが、基本的には読んだ順に並べています。そのため、ぱっと見はかなり雑然としています。 ――本棚には何がある? ライトノベルと呼ばれる「表紙にイラストを使用し、10代から20代の世代をターゲットにした小説」をよく読んでいますので、それが最も多い割合を占めています。出版社で言うと㈱アスキー・メディアワークスの「電撃文庫」が多いです。 ――本棚には何冊本が入っている? メインの本棚として幅の違
special issue for the summer vacation 2008 2008夏休み特別企画! web sniper's book review 時代を切り拓くサブ・カルチャー批評 『ゼロ年代の想像力(早川書房)』 著者=宇野 常寛 【後編】 文=さやわか 『DEATH NOTE』、宮藤官九郎、よしながふみ……格差・郊外・ナショナリズム、激震するゼロ年代に生まれた物語たちの想像力は何を描いてきたのか。時代を更新するサブ・カルチャー批評の決定版。 << 前回の記事を読む 宇野がポスト決断主義として考えた作品への読解に、現実との齟齬が感じられた点は他にもある。木皿泉によるドラマ版『野ブタ。をプロデュース』(二〇〇五、日本テレビ)についても同様で、こちらは作品側のレベルで宇野の期待するポスト決断主義の構想に追いついていないように見受けられる。宇野はこの作品について、主人公
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