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サブカルに関するmakura_aのブックマーク (1)

  • ゼロ年代の受け手 - 好き好きほにゃらら超愛してる

    『ゼロ年代の想像力』を遅ればせながら読みました。 感想とかはそのうち記すかもとして、「安全に痛い」について。 「安全に痛い」には違和感を覚えました。「レイプファンタジー」もそう。それは90年代的受け手の想像力で、ゼロ年代的受け手の想像力とはまるで別物ではないでしょうか。まあ年代の部分は適当に書いてるのですが、現代の受け手はもっと屈託がない。というのも、書でも何度も書かれているように、絶対的な価値規範がないからですね。誰かと共通できそうな大文字の他者など居ない。罪悪感は規範からでなく、貨幣的・時間的な損失か、ある種の性癖や個別体験によってたまたま現出するかどうかくらい。 『AIR』程度のものならば、迂遠な正当化ルートを構築していなくても、虚構に接する主体は既に「虚構に接する自分に対して」正当性を求める必要はなくなっているのです。そもそも、かなり「割り切っている」。例えば、ギャルゲーでプレイ

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