多治見北高校 『岐阜県立多治見北高等学校』より : 岐阜県立多治見北高等学校(ぎふけんりつ たじみきたこうとうがっこう)は、岐阜県多治見市上山町にある県立高等学校 高校。通称は北高(きたこう)もしくは多北(たきた)と呼ばれることが多い。北に臨済宗南禅寺派の古刹・虎渓山永保寺、東に神言会多治見修道院を配する。東濃学区の中でトップの進学校(河合塾入試統一テスト偏差値ランク~57.5)であるが、学校の位置する場所が学区の西端である多治見市であるため、通学者は主に多治見市・土岐市・瑞浪市に在住している。早くから65分授業を行い、土曜講習も積極的に行うなど学力向上にも余念がないが、一方で校訓の「自主・自律・自学」にあるように校風は自由であり、生徒の自主性が重んじられている。