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子離れせねば_φ(・_・に関するmamannoshosaiのブックマーク (1)

  • オン返し - ですね。note

    僕はスマホを眺めていた。 スピーカーから声じゃない音が響いていた。 どのくらい経ったのだろう。無言のまま時間だけが過ぎていた。 「もう何が何だかで…」 その言葉を最後に声が消えた。 残ったのは、電話の先で泣いている母親の嗚咽だった… 深夜1時、僕はただただスマホを眺めていた。 何かがあってのことなのは分かる。けど、息子の前で泣くなんてよっぽどなんだと思う。 全てを理解したわけじゃないけど、何か案があるわけじゃないけど、僕は自然と言葉をかけていた。 「大丈夫だって。な?」 まさか僕が…僕から母親に言う時がくるなんて… 不思議な力だよね… 中学を卒業し僕は寮に入った。遠く離れた地へ進学したのだから必然だ。今思えば、1人暮らしじゃないだけ救いだったかもしれない。家にいるより騒がしい空間のおかげで、僕は寂しがる時間を奪われていたからだ。 大型の休みの時だけ帰省。入学して最初の帰省はゴールデンウイー

    オン返し - ですね。note
    mamannoshosai
    mamannoshosai 2022/08/06
    「大丈夫だって。な?」などと息子に言われたらキュン死に案件である。好物の畳み掛けも、学校、どうなの?も、大丈夫だって。も、10万は?も、全部わかりみがすぎて、母親という生き物の滑稽さを思った記事。
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