テレフォン人生相談 2024年7月6日 土曜日 これどう見ても夫は代理人立ててないでしょ。 中川弁護士は強気なんだけど、それは財産分与で争っていることを前提にしているから。 でも夫の態度は離婚しなくても構わない場合の戦法なの。 相談者、まさか単身赴任を別居実績にするつもりでもあるまい。 モラハラもどきは反省してます、義母は大切にします、猫いじめはもうしませんと言われれば終わるレベル。 当たり前だけど、離婚できなければ財産分与の争いは存在すらしない。 依頼人弁護士の弱音は、裁判離婚が微妙な状況で協議離婚が絶望的だから。 パーソナリティ: 加藤諦三 回答者: 中川潤(弁護士) 相談者: 女59 夫60 別居中 一人娘と実母がいる 今日の一言:モラハラというのは、言葉そのものは大変一般化したんですけど、内容は非常に難しい問題です。 加藤諦三: もしもし? 相談者: あっ、もしもしい。 加藤諦三: