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会計に関するmami_6のブックマーク (4)

  • シスアド講座 損益分岐点

    損益分岐点とは、損失が出るか利益が出るかの分かれ目となる売上高や数量のことである。前者を損益分岐点売上高といい、後者を損益分岐点販売数量という。ここでは、損益分岐点売上高を損益分岐点と呼ぶことにする。 損益分岐点は、損失も利益も出ない売上高、つまり、利益がゼロとなる売上高と考えることができる。損益分岐点の売上高よりも売上高が上がれば利益が発生し、逆に下がれば損失が発生する。損益分岐点は低ければ低いほど利益が多くなり、企業経営が安定する。 損益分岐点を求めるためには、財務会計で分類している費用を固定費と変動費に分類しなおす必要がある。そのためにまず、固定費と変動費を理解しなくてはならない。財務会計では、費用の分類はその費用の発生源によって分類する。損益分岐点の計算においては、財務会計の分類とは違い売り上げの増減によって費用が増減するかしないかによって分類する。 変動費は売上高や販売数の増減に

  • 粗利とは 粗利率 | 売上総利益 | 売上原価と荒利 | 意味 解説

    ■粗利とは、商売の大元の利益のこと 話を粗利に戻そう。粗利とは、商売の大元の利益と言う意味になる。あるいは商品売買益、商品がもたらす利益とも言える。商品1単位当たりの粗利は「売価−仕入」で簡単だ。これは商売ではとても重要だ(蛇足ながら商品売買業なら管理会計の限界利益に相当する。製造業では粗利≠限界利益である)。 ついでに言うと、粗利が赤字になることは無い。先の例で、どんなに販売不振で1個しか売れなくても、100-70で必ず黒字だ。つまり粗利が赤字になるのは原価割れで売るときだ。売れなかったものは損益計算(P/L)から除外されて、費用にならない。在庫、すなわち資産としてB/Sに計上されるのだ。  ビジネスの会話で「この粗利いくら?」とか「この事業の粗利率は?」なんて気軽に使ってみたい。そのほうが通らしくてイイ。というわけで「売上総利益」は教科書や決算書でのみしか使われないさびしい言葉なので

  • 飲食店開業時の事業計画書作成方法

  • そもそも、PL(損益計算書)・BS(貸借対照表)はなぜ必要なのか?

    1961年生まれ。東北大学工学部卒業後、神戸製鋼所入社。海外プラント輸出、人事、企画などを経て、96年米クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でMBA取得。2001年ボナ・ヴィータ コーポレーションを設立。ドラッカー経営学導入を中心にしたコンサルティングと、日経ビジネススクールなどで会計の講義を行っている。 主な著書に『財務3表一体理解法』(朝日新書)、『ストーリーでわかる財務3表超入門』(ダイヤモンド社)、『究極のドラッカー』(角川新書)、『The Trilateral Approach:グローバルに働く人の英文会計』(ボナ・ヴィータ コーポレーション)などがある。 これならわかる! 「國貞克則の使える会計勉強法」 会計の勉強は難しいと思われがちですが、お金の出入りを表すお小遣い帳や家計簿が理解できる人なら誰でも理解できます。 この連載では、いままで会計がわからなかった人、初めて

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