以前のIllustrator・Photoshopでの表記:DIC XXXXp = カラーモード:CMYK 最近のIllustrator・Photoshopでの表記:DIC XXXXs = カラーモード:Lab その色(特色)を表現するのに使っているカラーモードを表しているものです。 特性上、後者(s)の方が現物とのイメージ差は少ない(再現性が高い)ように思います。ただ、あくまでイメージ用ですので、その辺は誤解なきよう。 (例えばデータ上DIC102pでもDIC102sでもDIC102という特色を指定していることに変わりはない、、という意味です) また、特色として扱わない場合は最初から出力対象に合わせたカラーモード(CMYKなど)で色を作られることをお勧めします。 Labをはじめとするカラーモード各種についてはご自身で勉強されてください。 たしかDTPの勉強中だったかと思うので。