count-d と申します。 バージョンのつけ方は企業によっても違うかもしれませんので、 参考程度に見てください。 VC で言うところの 1.0.0.0 は、左から順に メジャーバージョン、マイナーバージョン、 リリース番号、ビルド番号 という風に見ます。 新しいアプリケーションの開発を参考にご説明します。 まず、まったくゼロから作って、プログラムを完成させます。 プログラムが一通りでき、コンパイルが正常に通ったら それを社内でテストにまわしますよね。 この際にビルド番号を付けます。 つまり、『今回は 1.0.0.1 をテスト用にリリースする』と なり、このコードのビルド番号は 1 (右端の番号)となります。 ここでバグなどが見つかり、プログラムを修正・再度ビルドし もう一度テストにまわすときには、今度は『1.0.0.2』として 出すわけです。 こうすることで、どのビルドがテストにまわって
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