【就活2014】いただくメールを読んでも、面接の現場で見ても、女子就活生の能力の高さは素晴らしい。が、実際の職場で力を発揮しているのを見ることはまだ少ない。どんな障害が潜んでいるのか考える必要がある。— サカタカツミさん (@KatsumiSakata) 9月 6, 2012 新しい連載を始めました!→ こちら。 ここに書いてしまうと問題になるような気もしつつ、個人的なブログなのであえてスルッと記してしまうが、採用担当者たちと顔を合わせていると「優秀な就活生を上から並べてしまうと、女子ばかりになってしまうんですよね」と困惑していた時期がある。優秀な学生が欲しいと息巻いているにもかかわらず、その優秀な人たちが目の前に現れて困惑するとは何事か、という感じだが。いわゆる採用担当者の辛い部分なのだ。当然、男子就活生だって優秀だが、優秀なのに苦戦しているという女子就活生は意外に多い。 話してみても感
本連載から読者の皆様にお願いした投票で上位に入った13編のコラムを加筆してまとめた新刊『上司と部下の「最終決戦」 勝ち残るミドルの“鉄則”』が発売になりました。 書店に並んでいるのを見かけられたら、ぜひ手に取ってご覧いただければ幸いです。こちらからもどうぞ。 * * * 女性のキャリア意識を高める――。これが、「女性活用こそが、生き残るためには必要だ!」と声高に主張する企業の、最大の課題なのだそうだ。 「絶対に女性の力って大切だと思うんですよ。でも、女の人って結婚とか出産とかの時期が、ちょうどキャリアを高める30代前半と重なるのが何とも難しい」 「そうなんですよ。うちの会社でも女性管理職を増やそうとしているんですけど、『このままでいいです』とか言って拒否するんだよね」 「女性社員の方が優秀なんです。ただ、子供を産んだ途端に、『やっぱり両立は難しい』とか言って辞めちゃうんだよなぁ」 女性を活
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く